touch!papaのダラダラキャンプ ダラダラトレッキング。

　　　　プロローグ

去年から憧れていた　ソロキャンプ。　それも誰もいないキャンプ場で。

ファミリーキャンプ　オフ会キャンプ　など　キャンプは何度もしたけれど

私は　一人でのキャンプはした事がない。

いろいろな方の　ブログを読み　ますます憧れが強くなる。

チャンスは今しかない　　誰もいないキャンプ場でソロキャンをしよう。

ひとりを求めて　孤独を楽しみに　そして自分を試しに行こう。


似合わん・・・。

９日の朝　仕事を終え一路　「いなかの風」へ車を走らせる。

気持ちは高ぶっているが　ノンビリと中央道を北へ　何百台と抜かされても私はマイペース
「皆さんそんなに飛ばしても時間はあまり変りませんよ！」　心の中でつぶやく。

松川ICを降り　道の駅で仮眠でもと　外気温を見ると。



「－５℃」　エンジン止めて寝たら死ぬな。

仮眠は諦め　いなかの風へ

１０時過ぎには到着。

チェックインは　１３時の為　しばし管理人さんと世間話。

予約時に確認していなかったのだが　この日は私だけ。

完全ソロキャンプだ。　ここにして良かった。

１２時過ぎ　待望の雪も降り出し設営開始。

　

雪が降る中　設営完了。
（ライブカメラを意識する自分がそこにいた。）



車は　管理人さんのご好意により　屋根の下へ。

さて　チョット遅い昼食は



「鍋つきチャンポン麺」　暖かいものが美味しい。　気温は－３℃

食事後はまた　センターハウスでノンビリ。

サイトを見ると・・・・



雪下ろしをしなくては。



足が雪で埋まる。　なんか嬉しい。



フジカを点けても　「０℃？寒い　飲もう！」

　

おつまみは　「砂肝」　話し相手は　「ラジオ」

普段は　キャンプでラジオはうるさいと思うのだが　今日はひとり。

今日ぐらいはいいだろう？

寒いけど　「ビール」が　ウマイ！　（やはり　ビールだな。）



換気用に開けたドアパネルから　外を見ると雪が深々とふっている。

「あ～！焚火したい。」　でも雪が・・・。

　

東屋で　焚火をさせて貰う。

ドラゴンフライを持ち込み　ここでは「ねぎま」をツマミにビール。

そうそう　今回の服装はスキーウェア。
モノは古いけど　そこらのアウトドアウェアよりモノは良い。
（暖かいし　防水もバッチリ。　ただ　デブに見える。）

焚火タイムは　２０時過ぎまで楽しみ　私を見る視線が・・・。



「誰だ！」　何か顔に見えません？

この後は　管理人さんも帰宅される為　私もサイトに戻る。

ついに　このキャンプ場で私ひとり。

完全ソロキャンプの始まりだ。




今回は　ここまで。
淡々と書いてみました。