touch!papaのダラダラキャンプ ダラダラトレッキング。

今回は　私の夢だった『他のキャンパーとの楽しい語らい。』について書こうかと思います。

2005年は　それまでの「夏だけキャンパー」から「年中キャンパー」に進歩した年でもあります。
この年は　GWからキャンプを始め　年末の年越しキャンプまで行いました。
私の夢「他のキャンパーとの楽しい語らい」は意外に簡単にできました。

それは　GWキャンプの時　私と息子と知人の子供2人の4人で美濃のキャンプ場に行った時の事です。
いつも通り　カレーを食べて夜ビールを飲んでいると　　なななんと　隣りのサイトの方が声を掛けてくれたのです。
「だんなさん　こちらで一緒にのみませんか～？」・・・だんなさんって私か～？（私のが若いぞ・）
「おお　お邪魔して良いんですか～」　　「どうぞどうぞ！」　私はうれしくてビールを抱えておじゃましました。
初めての　『他のキャンパーとの語らい』です。　　苦節3年目（3回目）やっと夢がかないました。
そこで　その方に「なぜ声を掛けてくれたのですか？」とお聞きすると
「見た目はね～？　でもお子さん3人も見ていて大丈夫そうだから」（大丈夫そうってどういうこと？）
でした　そういえば今回は『ガンちゃん』がいない・・・ガンちゃんがガンだったのか～？
こうして　私の夢は達成きました。

しかし　夏休みのキャンプではまた『ガンちゃん』と4人・・・また　誰とも会話は出来ませんでした。

そして　夏休み二回目のキャンプ『奥飛騨温泉郷オートキャンプ場』に行った時です。

この時は　息子と私の二人で初の連泊です。
夕食（この時はカレーではありません　飛騨牛のBQです！）を済ませ　焚火をしていると坊主が
隣りのお子さんと遊びはじめたのです。
そうこうしているうちに　隣りの方がツマミと共にビールを片手にやってきました。そして会話！！

そうだ！　これだ！！

子供どうしが仲良くなれば　自然と親同士も仲良くなれる！

息子も　初めてキャンプで友達が出来ておおはしゃぎです。
よほど楽しかったのか　翌日お隣りさんが帰って行った後は泣いていました。。。
　
このあとのキャンプでは息子を使って他の方と会話を楽しんでいます。
息子も　キャンプ場に着くと「ちょっと見てくる～」と言って友だちを探しにいきます。

私といっしょで息子にとっても　キャンプは『新しい友達』を作る場になりました。
初めて会った方と楽しく会話ができる。　　　
キャンプっていいもんですね。