台風一過・・・危ないよ~。
ども! touch!papaです。
いや~ キャンプの季節がやって来ましたね~。
やはり キャンプは9月過ぎからです。
(近頃は 温暖化のせいか10月の連休後かも?)
この時期になると 山や湖畔や草原は涼しくなり
なおかつ 各フィールドで闊歩していた
「夏だけ 宴会キャンパー」さん達も そろそろシーズンオフですからね~。
まあ 私も昔は宴会キャンパーでしたから彼らを批判はできません。
確かに 夏のキャンプサイトは魔物が住んでいます!
若い頃は その場に 女性が居れば私は獣以下になります!
(実際 オオカミの皮を被った 羊と呼ばれました!)
なんて事は 今回の記事には関係ありませんけどね。
と言う事で またいつものようにダラダラと本題にいきますよ。
いつものことながら スルーOKです。
さて 今回のお題です。
「台風一過・・・キャンプは危ないよ~」です。
それは かれこれ4~5年ぐらい前のキャンプの時です。
私は その頃まだ キャンプを初めて(ファミキャンね。)2年目ぐらいかな?
先輩父子と私と息子の4人でキャンプをしていた頃です。(夏だけキャンパーです。)
この頃は 有名どころのキャンプ場ばかりが専門でして(今でも高規格ばかりですけど。)
数か月まえからの予約です。
その為 いざ当日は? となると天候は色々ですよね~
このキャンプの時は その前日に 台風ご来店! (今ならキャンセルかな?。)
しかし その頃はキャンプについて「な~も」知らない状態ですし
子供は 行く気マンマン!
それに 当日は
「台風一過の いい天気!」(住んでる地元。)
先輩と連絡を取り合い
「そんじゃ~ 行って見て決めよまいか!」です。
(小さい子供は その場で雨が降っていなければ 中止を理解できません!)
しかし これが・・・・・間違いでした。
いざ キャンプ場に着くと 風はありましたが天気もマズマズです。
早速 コールマンのテントとスクリーンタープを設営。
(モチロン ホームセンター購入の安モンです。)
そして 子供たちは
「放牧」・・・その頃からこれはあたりまえだったみたいですね。
私と先輩は
「プファ~ッ」 これも 今と変わらない。
(成長してないな~)
そんなんこんなんしていて いざ 夕方から夜半になると・・・
「大雨と台風の吹き戻し?の風が・・・」
それはそれは
オソロシイものでした。
経験不足の私と先輩は とりあえずあるだけのペグとロープで補強ですよ。
(真夜中ですが 周りの騒音なんか気にしとれません! と言うか 周りもやっていました。)
あるだけの知恵(猿知恵)を振り絞り サイトの周りは張り綱だらけで朝を迎えました。
結局この日は ほとんど寝れず・・・・。
まあ おかげで テントもタープも私達も 無事でした。
(いまなら そりゃ~腕ですよん! って言えるんですが・・その頃は・・・。)
早朝 辺りを見ると その頃は知らなかった「*」なのや 「オガ」なのが倒壊してしていました。
その頃の私は コールマンが一番!でしたので
「なんだ~このテント?」状態ですけど。
今思うと 彼らは 過信しすぎていたのかな?
・・・・・省略・・・・・
で 何が言いたいかと言うと
「台風一過の晴天に 騙されるな!」です。
台風が去っても あとが怖いですよ。
さすがに 台風の時はだれもキャンプはしませんよね~
でも 台風一過の晴天となれば「ラッキー!」となります。
でもコレが
「危ない!」です。
吹き戻しの風や 気圧配置と暖かい空気による大雨!
(まあ 私も天気図は読めませんから 天気予報をよく見ましょう。)
みなさん ご注意を!
追記
この記事は 先週下書きした記事です
台風13号が来るから注意のつもりで書いたのですが・・・時期すでに遅し・・・
あら~ 何か締まらん記事になっちまった・・・。
画像もないしな~。
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